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徳用寺について
縁起
開基は室町時代、延徳元年(1489年)。蓮如上人が北陸方面を布教行脚の折、当時武士であった藤井政重氏が上人と出会い真宗に帰依することとなる。
そのまま蓮如上人の徒弟となり、布教のお供をするなか、現在の地に於いて寺を創立する。法名を教順、寺号は徳用寺と名乗り現在に至る。現住職は20世である。
寺宝
蓮如上人直筆「六字名号」
仏像
阿弥陀如来像(室町時代作)
年中行事
修正会、春・秋彼岸会、永代経法要、盂蘭盆会、
同朋の会
毎月伝道掲示板
宗祖 親鸞聖人
本山 東本願寺(京都市)
本尊 阿弥陀如来
住職 藤政 朋宏
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